ついに“生たまご”読み終わりました。




普段活字を読まないので結構時間がかかってしまいました。

もっと早く読めば良かったというのが正直な感想です。

私はどちらかというとフィギュア等のコレクションに喜びを感じていたのですが、ひどく頭でっかちだなと痛感しました。

キン肉星王位争奪編の数年後を描いたマッスルリターンズの存在も知りませんでしたし・・・(*_*)

これも購入して読みたいと思います。

そして“キン肉マン”をもっともっと深く知っていこうと思っています。




さて、話を“生たまご”に戻します。

まず思ったのが、雑誌の編集者って漫画に多大な影響を与えるんだなということでした。

その人次第で全く違うものになる可能性もあるんですね。

これは怖いことでもありますが、同時に面白いことでもあります。

漫画は作者だけでつくられているのではないということです。





働くほうのゆでたまごが中井先生で、働かないほうのゆでたまごが嶋田先生だと思っていましたが全く違いましたね。

先に謝っておきます。すみませんでした(_肉_)

共に助け合い、お二人は最高のタッグコンビだと今では思っています。




数々の偶然なのか?

なるべくしてなった運命なのか?

そんなのはどうでも良い。

ただそこに存在している奇跡の漫画、“キン肉マン”に出逢えた事に感謝します。

そして、新作が読める幸せを胸に感想を終わりにしたいと思います。