あらためて前回の記事を読みなおすと結構ヒドイ事が書いてある。


あの時の私の気持ちに嘘偽りはないので削除や編集はしないで残しておくが、時間が経過して落ち着いた今だからこそ振り返ってみたいと思う。


一番印象に残ったのが、中井先生が嶋田先生のことをひたすら相棒と呼んでいたことかな。


あちこちに手を出し、その経験を作品にいかしている嶋田先生。


そんな嶋田先生が大好きで、なんでも許して仕事場をまもっている中井先生。


そんな印象を持ちました。


だって人気絶頂の七人の悪魔超人編の頃、俳優の養成学校に通いたいなんて、言うほうも言うほうですけど、あっけらかんと許すほうも許すほうですよ!


司会のバロンさんも言っていましたが、急造コンビだったら即解散ですよ。(あっ司会の人、イイコト言ってる!)


それでも漫画を疎かにするとは思っていなかったと中井先生はおっしゃっていました。


嶋田先生も、あの時なんであんなふうに思ったんだろうと、今では考えられないとおっしゃっていました。


きっと嶋田先生が真面目に漫画だけやっていたんじゃキン肉マンはここまで俺達の心を鷲掴みしなかったんじゃないかな。


いろんな要素が組み合わさって奇跡がおこったんだと思います。


どっちが欠けてもダメなんだと思う。


本当に良いコンビなんだと感じました。


2人が揃う事はなかなか無いので、それをみれただけでも今回参加できて良かったなと思いました。


最後に一言言わせてください。


俺、キン肉マンが大好きだぁぁぁぁぁ~(^q^)