知っている・知らないー各々の判断基準 | No title

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■適当
■予定
■愚痴

わかる、という表現は正しくないかもしれない。

しかし、日常会話の中で頻繁に耳にするのも否定することが出来ない事実。

では、わからない、という表現はどうだろうか。

個人的に「わからない」という言葉の方が、現実問題多く使われているのではないかと思った。

改めて考えてみると「わかる」「わからない」の境界線は

知っている、知らないという判断基準ではなく

知ろうという姿勢か、知らないでもいいという姿勢

なのではないだろうか。

22歳という年齢になれば、ある程度個人の判断基準は定まってきているはず。

これを肯定的な目線で見るか、否定的な目線で見るかは各個人の勝手だろうが

私の中では、否定的な目線で見た方が、自分を成長することが可能なのではないか、と思っている。

知らなくてもいい、という暗黙の了解を、自分自身で決定していないだろうか?

もしかしたら、有効な情報を読み落としているかもしれない。

一度自分をリセットして、高い目線を持つようにし、広角的な目線を獲得できるよう心掛けることにしよう。