先週、息子が体調を崩しました。
朝は熱がなかったのに
保育園から帰ると
38.1度
咳も出て
「ひゅーひゅー」と
すごく変な音がしてる!
すぐに病院へ
コロナは陰性。
で、診察で胸の音を聞いてもらうと
先生「喘息って言われたことある?」
私「いや、ないです」
先生「音がね、喘息っぽいんだけど
初めてだと喘息だとはっきり診断できないんだよね
お腹のところ見てみて。
呼吸するたびに
肋骨のところ(皮膚)が動いてるでしょ?
これね、本人はかなり苦しいハズですよ。
酸素飽和度もね、94なの。
もしコロナだったら中等症レベル。
それくらい苦しいはずだよ」
ほへぇーーー
びっくりしすぎて変な声が出ましたよ。
だって本人はとっても元気にはしゃぎまわっているんですもの
もう大人しくしてくれ…。
抗体検査と聴診器、パルスオキシメーターは
息子本人に「これやるよ〜」と説明してあったので
怖がることはなかったのですが、
ネブライザーは私から説明がなかったので
急にやると「怖い!」と言って大暴れ。
息子も私も体中アザだらけになりました
事前告知をしないと何もできない部分を見ると
やはり「自閉症」なのだなと痛感します。
※診断はまだされていないです。
何も知らない看護師さんは
息子を安心させようと声掛けしてくれますが
音により、余計にパニックになってしまったり
「大丈夫、大丈夫」とたくさんの人に
声をかけられればかけられるほど
息子は暴れました
発達障害だから時間がかかると
先に言っておけば理解してもらえたのでしょうか?
なかなか当事者でないと難しい問題ですね。
現在は風邪はかなり良くなっています。
栄養療法のおかげが、
以前より回復が早くなった気がしますね
昔から風邪ばかりひく子でした。
母乳で育てたのに全然強くない。
アトピーもひどい。
あたりまえですね。
そもそも体を維持する為の
たんぱく質が足りなかったのです。
今日は元気に保育園に行けたので
それだけでも成長ですね。
栄養療法を始めてからとても元気になり
毎日楽しそうで、
ゲラゲラと笑う息子を見る事が増えました。
頑張って栄養療法を続けていきます。
お読みいただきありがとうございます。