息子を妊娠中はつわりが辛かったです。

絨毛膜下血腫で入院もしました。

病室でテレビを見る気力もなく

瞼が勝手に閉じてくるほど吐き疲れていました。

体重は2週間で10キロも落ちました。



その頃から両手小指の痺れ、

むずむず脚症候群が起こりました。

今思えば起立性調節障害もあったかも。

退院後もまともに会社にいけませんでした。


会社の上司から見たら「怠けている」でしょうね。

その頃から、いろいろ噂が立ちました。

こんなに辛いのに業務移動や業務の軽減は無く、

本当に辛かったです。

お腹の中にいる息子の存在だけが救いでした。


そしてヘモグロビン値で貧血と判断されました。

フェリチン値はきっともっと昔から貧血だったんだと思います。


そんな状況で、息子を出産。

予定日より2日早かったですが

蹴る力がしっかりした男の子でした。






二人目は妊娠前からヘモグロビン値で貧血でした。

鉄剤を飲みながらごまかして悲しい


二人目もつわりが辛かったですが

一人目の経験があったので乗り切れました。


つわりを乗り切るコツは

①無駄な体力を使わない。

②食べて吐くが基本。

②ビタミンB6を飲む!


ビタミンB6は2020年頃からママさんたちの間で話題になっていたようです。

つわりがはじまったと思ったら毎日飲み続けました。

ピーク時は飲んでも吐いてしまうので飲めなかった日もありますが、早めに飲んでいたお陰で大分マシでした。

息子のときには無かった情報なので、医学の進歩を感じますね。



ヘモグロビンの値が少し上がって出産。

37週5日。2,284グラムのやや小さめベビーでしたが

すっぽーーーん!と生まれました。

先生が慌てて受け止めるのが見えましたから(笑)


その後、娘は順調です。

眠りの状態もとても良く、

ママがモゾモゾと起きると一緒に起きるようで

こちらが熟睡していると一緒に寝てくれてます。

夜は6時間位まとまって寝ることが多いです。

現在7ヶ月。ズリバイでお兄ちゃんの玩具を奪いに行きますニコニコ