思い立ったら吉日、で、行動する木犀ねえさんです。
興味をもったら我慢しないのが黄金の追っかけ道。
この前の帰省では、親戚にもたくさん会いました。
田舎なんでね、何かあると集まるんですよ。

まだ大掃除が終わってないのに、まぁ、いいかと
わいわいとみんなで晩ごはん食べたり。
つくづく、ウチの家系ってラテンのりだと思いました。
おばちゃんA「あんた、歳とらへんねー」
おばちゃんB「いや、よく言うわ、しわしわやで」
おばちゃんA「そんなことないわ、髪の毛も黒々やし」
おっちゃんA「わしなんか、お肌つるつるやで」
おばちゃんA「あんたのつるつるは、頭つるつるやろー」
めっちゃ楽しかった。
みんなちょっとずつ歳を取っていってて、
それは仕方ないことなんやけど、
でも、集まって笑い合える。
親戚って、ときには鬱陶しいけど、
でもやっぱり繋がってる。
そんなことを感じた、うれしい時間でした。
それにしても、
楽しいことを追っかける、
思い立ったら行動する、
これって、血筋なんかもしれへんなー。
掃除してたら、母さんのスクラップブックが出てきて、
橋幸夫の切り抜きが貼ってた。
大阪で橋幸夫のコンサートがあったとき
親にナイショで見に行ったんだって。
そんでもって、父さんの若いころの写真、
これが、まぁ見方によっては橋幸夫そっくりで。
ん!?
顔か?
父さんと結婚したのは誠実な性格じゃなかったのか!?
母さん、あんたって!
わたしの追っかけのこと、バカに出来へんでしょ!
って感じで、これまた大笑いでした。