思い立ったら吉日、で、行動する木犀ねえさんです。
興味をもったら我慢しないのが黄金の追っかけ道。
この前のアユタヤの起工式に行った人の話では、
式典の後、現場視察にいくときに、
移動の車を3台の白バイが先導してくれたんだってー!
わお!
白バイで先導といえば、
一昨年のフォーミュラニッポンの富士スピードウェイで、
EARTHSHAKERとSHOW-YAのライブがあったんだけど、
シェイカーメンバーが白バイに先導されて登場したのを
思い出しちゃった。

ま、あのときは、わたしはUstream観戦だったんだけど。
だんだん日が落ちる中で、
恵子ねーさんのシャウトが響いていくのは、
めちゃくちゃかっこよかった!
それに、MARCYの歌声のすごさ!
生で見たかったなー。
でね、アユタヤの式典では、
洪水で困った街に不動産投資をしてくれたってことで
市長さんから、ミスター・チャーリーにお礼の言葉が
あったそうです。
それがね、ミスター・チャーリーによると、
じつは、最初は、ウエルネスパークとして
コンドミニアムを建てるだけの企画しかなかったんだって。
それが、洪水のあと地元を視察すると、
どうもコンドミニアムとしてみたら、パッとしない。
そりゃあそうですよ。
まだ被害の傷跡も残ってるし。
病院に併設したコンドミニアムでゆったりどうぞ、
という雰囲気じゃなかったそうです。
ところが、もうちょっと視野を広げて、
近隣エリアをあちこち視察すると、
日本企業の進出があるとか、
ゴルフ場が近くにあるとか、
道路が整備されるとか、、、
「街」として、発展しそうな感じがしたんだって。
それで、単にコンドミニアムを建てるんじゃなく、
「日本人街」としてパッケージ化して、
発展させちゃうってアイデアを思いついたらしい。
すごくない?
だって、病院提携してコンドミニアムを建てるつもりが、
洪水でがっかりな状況になってしまったにも関わらず、
そこでがっかりしないで、
むしろ、視点を広げて、
街の開発までひっくるめたビジネスに
しちゃうんだもん。
チャーリーさんは、臨機応変!発想の転換!
って、簡単にいうけど、
普通は難しいよー。
めっちゃくちゃネガティブな状況でも、
ちょっと立ち止まって視点を変えて考える・・・
習慣にできるかなー。
うん、チャレンジしてみますかね!
だって、発想の転換って、
どう考えても会えないようなあの人に会うには
どうしたらいいか、って考えるのと
似てるかもしれないしね!