追っかけで大事な「時間管理」 | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

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バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

こんにちは!
思い立ったら吉日、で、行動してしまう木犀ねーさんです。

興味があることは我慢しないのが黄金の追っかけ道。

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追っかけをするときに忘れちゃいけないこと。
「健康管理」の次に大事なのは、やっぱり「時間管理」です!

だってね。

入り待ちするにしても、何時に入るのか知らないとね。
出待ちの場合は、自分の帰らなきゃいけない時間も気になるし。

自分だけで融通をつけられないからこそ、
時間管理は意識しておかないとダメ。

追っかけてる人の劇場(ライブハウス)入りが、
13時だとすると、余裕をもって30分前とか1時間前には
会場の楽屋口に行きたいもの。

はじめての会場ならプラス30分かな。

そこから逆算して、何時に家を出なきゃいけないか。

もしも家を出るのが遅れちゃったら、
焦りながら向かわなきゃいけないし、
そうなったら、メイクも崩れるかもしれないし、
慌てて到着しても、あわあわしちゃって、
もしもお話できたとしても、焦っちゃうし。

余裕をもってるに越したことが無いのです。

出待ちも同じで、自分の最終電車は何時なのか。
何時まで待てるのかを把握しておくことって大事。

たとえば、わたしは東京・お台場のZepp Tokyoだと、
23時5分が限界。
びみょーな乗り継ぎになって途中からタクシー使うなら、
23時15分まで粘れないこともないけど、
それならもう、ちゃんと電車で帰れる23時5分には諦めたい。

大阪に住んでるときは、梅田まで自転車で行けたから、
けっこう遅くまで出待ちできたんだけどね。

でも、あまり遅くまで待ってると、
相手の人にかえって気を使わせちゃうから、
そのへんは常識の範囲内にするのが無難。

地方遠征の場合なんかで、朝一で戻って仕事ってときは、
会社にギリギリ間に合う時間から逆算。
ロッカーに荷物を入れる時間も考えて計算しなきゃね。

もちろん、地方遠征で泊まりのときは、
出待ちのタイムリミットが無いから、そこは余裕ができる。
たとえライブが伸びちゃっても大丈夫。

相手の人に気を遣わせないようにしつつ、
時間を最大限にフル活用することを考えて追っかけしてこそ、
会えたとき、お話できたときの喜びもひとしおなのです。

ね、時間管理って大事でしょ?