こんにちは!
思い立ったら吉日、で、行動してしまう木犀ねーさんです。
興味があることは我慢しないのが黄金の追っかけ道。
今日は、127の日ですよ。
(ワン・ツー・セブンの日、と読む!)
え?何のことかって?
氣志團にとって、「127」は特別な意味のある数字。
国道127号線ですから。
だから、それにまつわる数字の日にちは、大事な日なんです♪
はい、ほとんどの人には全くどうでもいい情報でしたー。
さて。
実家に帰った時に出てきたのが、大量の芝居のチラシと、
チェッカーズのファンクラブ会報。
ロンドン公演
↓
はじめて入ったアイドルのファンクラブがチェッカーズでした。
Cute Beat Culb って書かれた表紙の会報が届いたとき、
嬉しかったなぁ。
新感線が芝居にハマった原点だとすると、
チェッカーズは、バンドにハマった原点かもしれない。
周りの友だちは、トシちゃんとかマッチとかって、
ジャニーズに浮かれてたんだけど、
わたしは、アイドルよりゴダイゴとか好きでね。
で、チェッカーズをテレビで見たときに、
わお!
って感じで、一瞬でハマっちゃいました。
そういう意味では、テレビに出るようになってから知った、
完全な後追いファンなんですけどね。
田舎っ子ですから、追っかけもできなかったし。
テレビや雑誌なんかで見てウキウキする可愛いもんですよ。
フミヤさんが好きでしたねー。
センターポジションに弱いのか?
一昨年、氣志團の対バンツアーで、
フミヤさんと氣志團が対バンしたんだけど、感涙でしたね。
「星と屑達のステージ」ってイベントタイトルも秀逸。
http://natalie.mu/music/news/60925
今にして思うんだけどね、
なぜ、チェッカーズが好きだったかというと、
チェッカーズの世界観というか、空気感が好きだったんだな。
もちろん、楽曲もパフォーマンスも好きだったけど。
最初のメジャーっぽい路線も好きだったけど、
作られたアイドルっぽいところから、
徐々にオリジナル楽曲をつくったりして、
独自の世界観を作っていったところがすごいと思う。
そういう、世界観がはっきりしている人たちに、
わたしはハマっていっちゃうんだな。