甘やかすというか、自分に妥協してしまった水曜です。
9月に入ってからも、なかなかハードな残業が続いたため、
今朝はさっぱり起きられませんでした。
いい仕事をするには、体力が必要ですねぇ。
昨日、19時から始まった資料レビューでも、
参加者全員の疲労の色が濃く、みんな軽く迷走。
途中で資料修正の方向性がわからなくなり、
ちょっとブレイクしましょう、と小休止を入れました。
コーヒーを飲んで、ちょっと気分を変えて再スタート。
2時間近く議論が膠着していたのですが、再スタート後は
30分ぐらいで方向性をまとめて、やっとお開きとなりました。
やっぱり、煮詰まったときは、リフレッシュが大事ですね。
でも、それよりもっと大事なのは睡眠。
みんな睡眠不足だったので、機嫌は悪いし議論は進まないし。
遅い時間の会議は早く切り上げよう、ということになりました。
以前、産業医の先生に聞いたのですが、
人が身体の疲れを回復させるには、6時間の睡眠が必要らしいです。
ぐっすり寝る、という見方では眠りのリズムから90分の倍数がいいので、
4時間半でも3時間でも、すっきりするらしいのですが、
体力の回復という意味では、6時間は寝た方がいいとのこと。
また、脳の回復には、5時間の休息が必要なんですって。
たしかに、4時間半でもすっきり寝た気になるのですが、
それが続くと、頭が回らなくなるなぁ、と感じます。
ということで、朝、起きられなかった言い訳はここまで。
6時間しっかり寝たので、午後はすっきりと仕事に集中します。