夢の話 | 杢ログ-Mokulog-

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昨日、すごい夢を見たんでちょっと話させてください。

映画一本くらい見たレベルのボリュームでした。

 

私は荒野を歩いていて、服装はこう…普段は絶対着ないようなタンクトップに短パンだった。

砂埃がひゅーひゅー言ってるような場所だった。

 

一人歩いているととある家族連れが「危ないから乗りな」と声をかけてくれた…

この一家が、こう、いかにもって感じのアメリカンな家族だった。

夢の中の私は「え、何で言葉通じてんの?」って疑問に思いつつもその親切を受けて車に乗った。

金髪の可愛い女の子がお菓子をくれたりしてしばし楽しいひとときが流れた…に思えたその時、その金髪のべりーきゅーとな幼女が突然ゾンビになって私に襲いかかって来た。

ビビって必死に押さえ込む私。するとまた別の車が突っ込んで来て私にハンドガンを投げて来た。

「は!?」と動揺する私に、昨日見たパシフィックリムの司令官みたいな人が「戦え!」と叫んで来た。

いや~~~~!こんなかわいい子撃てない~~~~!ゾンビだけど~~~~~!ぴぎゃーーーー!と思いつつもこっちの命も危ないので金髪幼女(ゾンビ)のでこに銃口を突き付けてぶっぱなす私…

 

……ここで目が覚めました。

なんつー夢を見たんだ…スマホを見たら深夜2時くらい…

よし、もう一度寝よう…と思って目を閉じ…眠りに落ちたら…そこは…

 

燃え上がる車…そこここに転がる屍…そう、ここは現世の地獄…

 

え?さっきの続きじゃね?こんな事ってある?

 

襲いかかるゾンビ。何故か銃が撃てる私。相手が誰であろうとでこに銃口を突き付け撃って撃って撃ちまくる私。

ゾンビを全滅させた私は銃を両手に佇んだ。どうして…こんな事に…

そして私に最初に銃を投げてくれたあの人が言った。「行くぞ。次の街へ」

私は無言で頷いた。いや頷くなよ。

 

…という所で目が覚めたのさ。

なんだろうこれ。夢の中の私は完全にミラ・ジョヴォヴィッチだったんだけど。