和歌山県で講演会をしてきました。 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

こんにちは
〜夫婦関係再構築〜
カサンドラ脱却の専門家
還暦ライフメンター
ジュンコ田中です


すっかりご報告が遅くなりましたが、
去年の秋に和歌山県で
講演会を依頼されて行ったきました。
沢山のご感想を頂いて
嬉しく思っています。


講演会は東京・大阪・愛知で
15回以上開催してきた
『ダーリンはアスペルガー。。
でも大好きです』講演会をベースにして、
オリジナルの障害理解ワークも組み入れました。


和歌山の方は皆さんとても熱心で
なんと120名の方が1時間40分も
最後までしっかりと聞いてくださって、
2種のワークにも一番後ろの方まで全員が
真面目に取り組んでくださいました。



ありがとうございました。


その様子が
読売新聞オンラインのWEB記事になりました。
以下が記事内容です。


《読売新聞オンラインのWEB記事》

【真面目で優しい人がなりやすい「カサンドラ症候群」に理解を…発達障害のある夫を持つ女性が講演】

「今ある幸せに気づくことが大切」 発達障害のある人とのコミュニケーションに悩み、
心身に不調をきたす「カサンドラ症候群」について理解を深める講演会が18日、和歌山市内で開かれ、約120人が熱心に聴き入った。

「今ある幸せに気づくことが大切」と話す田中さん

 相手の気持ちや場の雰囲気を察するのが苦手――などの特徴を持つ発達障害の一種
「自閉スペクトラム症(ASD)」の人に接する家族らが、うまく意思疎通が図れずに悩んだり、無力感から抑うつ状態になったりする状態を「カサンドラ症候群」と呼んでいる。

 講演会は、県精神保健福祉センターが主催した「わかやまこころのフェスタ」のプログラムの一つとして実施。同症候群の支援に取り組む
ラポール・ラボ(東京)代表のジュンコ田中さんが「真面目で優しく、自己肯定感の低い人が
カサンドラになりやすい」と解説した。

 田中さん自身も発達障害の夫との生活に悩んだといい、「努力しても相手の特性は変わらないと気づいた。自分が考えていたASDの捉え方や、相手との接し方を変えることが大切」
などと話した。



講演会でもいつもお伝えしていますが、
発達障害グレーゾーンの人は、
わざとモラハラをしているに見えるのですが、
悪気があってやっているのではないのです。


周りはその事に対する理解を進める事、
本人は悪気がなくても
やっていい事と悪い事の理解を進める事、
この二つを同時に進める事が大切です。


お互い傷つく事もありますが、
それぞれの自己成長の為に
飛び越えるハードルだと
思ってトライしてみてください。


とはいえ、ハードルをひとつひとつ
飛び越えて行く時には
これで良いのか?と不安になる物です。


沢山のハードルを超えてきたジュンコ田中は
そんな不安な気持ちがとても良くわかるので、
今もラポール・ラボとして
カサンドラさんの支援を続けています。


困っている方は東京や愛知だけではないので、
全国の方が参加しやすいように
オンラインで無料の『カサンドラお喋り会』
の開催をスタートします。
よかったらご活用ください。

   ↓      ↓       ↓


ではまた、
ジュンコ田中でしたウインク




ラポール・ラボからの

最新情報をお届けします!

メルマガにご登録くださいね🎵

 

↓    ↓    ↓   ↓

 

 

 


ホームページ  お問い合わせ