〜夫婦関係再構築〜


人を決めつけたり思い込みで
判断する危険性があります。
事実は確かめてみないとわからない
ということですね。
例えば、
誰かがあなたの悪口を言っていたよ、
と聞いたとしても、
本人に聞いてみなければわからない。
例えば、本人に聞いてその当人が
嘘をついていたら、どっちを信じるか?
それは自己責任で、自分で
信じたいほうを信じるしかない。
直感で。
口伝てに聞いたことは
伝えた本人の思い込みや
フィルターがかかっている状態で
伝えているので、真実が
伝わっているかどうかは
わからないものです。
あともう一つ、非常に
注意しなければならないこと。
今日のメインテーマはそちらです。
占い系やその他の外的要素で
その人の性格を決めつけて
しまうことについて。
・血液型
・占い系
・出身地
・学歴
・外見的な要素
・性格診断
などなど・・・
私も好きなほうです。
しかし、その前情報があったとしても
人はそれだけでは推し量れない、
ということをわかっていないと
最初から決めつけた見方や
言い方になってしまって
いないかどうか気をつけること。
もちろん、前情報はただの
ヒントや情報としての活用なら
とてもいいものですが、
最初から決めつけて、判断するのは
その人の違った才能や魅力が
見えなくなるものです。
なぜなら脳はそういう機能だから
見えなくさせることなんて
おちゃのこさいさいです。
さて、下記のような決めつけ
思い込み、ありませんか?
あなたはホニャララだから
ホニャララなタイプだよね。
・・・みたいな。
まるで方程式のように、
その人の性格や行動の傾向を
決めつけることは相手にも失礼です。
十把一絡げ(じっぱひとからげ)
という言葉をお聞きになったこと
おありでしょうか?
いろんな種類のものを
ひとまとめで扱うこと。
金持ちはケチとか
美人は性格が悪いとか
東北の人は内気だとか
関西人は明るいとか
思いっきり大雑把過ぎる例ですが、笑
往々にして逆で、お金持ちは
寛大な人も多いですし、
寄付をしているのもお金持ち。
美人な人は優しい人も多いですし、
根アカな東北人、根暗な関西人も
たくさんいます。
ありとあらゆるものが絡み合った時、
全く違う傾向になることもあります。
当たらないことも本当に多いです。
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