こんにちは
トータル・メンタル・サポート
ラポール・ラボの
ジュンコ田中です
これはホテルのロビーではありません。
私が通っている
名古屋商科大学経営大学院(NUCB)の
名古屋の丸の内の本校の
自社ビル(?)のロビーです。
すごいですよねー
↓
経営大学院(国際MBA認定取得)では
経営学経済学だけでなく
哲学や倫理や危機管理も
過去のケースで深く学びます。
2週間連続の土日が一つの授業です。
今は姉川教授の
『リスクマネジメント&サスティナビリティ』
を受講しています。
今日のセクションは
コーポレートガバナンス
(企業内の管理監督の仕組み)で
プリンシパルエージェント
(株主と経営者)問題と
東芝の不正会計や
トヨタのリコール問題や
ジョンソン&ジョンソンのタイレノール事件など
がケーススタディでした。
コーポレートガバナンスの基本原理の
コンプライアンス
(法令遵守や倫理法令遵守)は
ビジネスにとってとても
とっても重要なテーマですが、
とっても難しいテーマでもあります。
大企業の経営者も
中小企業の経営者も部長課長も
コンプライアンスの面では特に
コーチングのコーチが必要だと実感しました。
日本でも早くコーチングが
浸透してほしいなって思います。
もちろん経営者のコーチングも
ラポール・ラボのお仕事の範疇です。
私は今までに、
何名かの男性経営者のコーチングも
してきましたが、MBAを学んで
彼らが直面する問題の深刻さを実感して
もっともっと頑張らないとって
思いました٩( 'ω' )و
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グループディスカッションルーム(8室くらいある)でのスモールグループメンバーです。
今回の授業は全部で30名くらいです。
来週の課題のケーススタディの中に
今まさに問題の真っ只中の
コロナのワクチン問題もはいっています。
MBAの入学の同期にドクターが3人もいるので
ディスカッションが楽しみです。
知らないで不安になるより
なぜこうなっているのか
どうすればより良い結果が得られるのか。。
非常に難しい問題ばかりですが、
ちゃんと学んであれは、
危機が起きた時の対処の仕方は
必ず変わってくると思います。
3階フロアーでは
無料のランチも提供されます。
コロナじゃなければ、
バイキング形式だそうですー
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グループディスカッションルームから
教室や別のグループディスカッションルームが見えます。
ここは10階でした。
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