仕事を手放す勇気 模索する日々 | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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今現在、夫の扶養を抜けてフルタイムで働いているけれど、少し人間関係に疲れている自分がいます。

 

職場に悪口を言う人がいるのは仕方がないのかな。

徒党を組むのには悪口を言う、言い合うのはいいのかもしれないけれど。

コソコソ言っているつもりでも聞こえている。

それが悪口・陰口。

私のことを言っているのだとわかるから、これまた辛い。

 

細心の注意を払って働いていても、悪口を言う人のご馳走みたいになってしまう自分が情けなくて。

自分にも責任があるのだろう。

 

女性ばかりの職場。非正規、低賃金、ワーキングプア…。

低賃金だから女性ばかりになるのだと教えてくれた人がいました。

そうか、そうなのか…。

 

窓口でお客様に丁寧に接しなくてよい、とリーダーに注意を受けたことがあります。

窓口業務が長くなるから、早口で早く終わらせるように指摘されてから、早口で対応できるように努めているけれど、難しい。

 

夕方に子どもの病院の都合で時間給をもらった時のこと。

忙しい時間帯に時間給を取らないで、残された人が忙しくなることを考えて、と夜にリーダーからLINEがきてびっくりしました。

夜の、仕事とは関係のないプライベートな時間にビュンと飛んでくる便利なLINE。勤務中に言えば済むことじゃないかなあ。

 

リーダーの采配で私にはまだ教えて貰えない業務がある。

何故教えて貰えないのかわからない。聞く勇気、私にはなくて。

 

窓口でお客様に接している時間が一番楽しい。

ひとたび自分のデスクに戻れば、ピリピリした空気の中に身を置かなくてはならない。

 

仕事を手放す勇気、私にあるかな。

 

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