12月後半にピアノの発表会があります。
『乙女の祈り』を弾く予定です。
3分の2ほど進んだのですが、どういうわけか練習をする気が起きないのです。どうしてだろう…。あと3分の1を練習して弾けるようにしないといけない。
週に2回ほど夜の8時まで残業があるこの頃。でも、それをピアノから遠ざかる理由にしてしまってよいのだろうか。何か違う気がする。
気持ちがね、ピアノに向かわない。
先生にもそれとなく、ピアノに気持ちが向かわないことを伝えたけれど、先生には生徒側のこういう感情、理解できないかもしれない。
発表会まで時間が限られている。
別途費用がかかるけれど、補講もしてもらえる。
あんなにピアノのレッスンのために練習してきたのに、どうしてしまったのだろう。
突然襲う焦燥感。それでも、練習に気持ちが向かわない私の心。
先生に申し訳なくて。自分がやるせなくて。
練習こそが全てと思ってやってきたのに、自分の心に何が起こっているのか。
よくわからない。
読んで下さりありがとうございます☆
気持ちに余裕ができたら皆さまのブログにまた寄らせてください。