『半分、青い』鈴愛と律のこれから | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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NHKのテレビ小説、『半分、青い』を私は毎日見ています。

このドラマ、本当に面白いです。

 

どれだけ時間が経過しても、お互いの環境が変わっても、家庭を持っても、子どもを授かっても、どこか繋がっている鈴愛(スズメ)と律。

 

9月末でこのドラマは終わるので、残すところあと1か月半程。

ラストはどうなるだろう。

 

私はハッピーエンドだと思って見ています。

鈴愛も律も色々な経験をしてきて、お互いを今まで以上に受け入れることができる、同志のような存在。

 

このドラマはお互いが40歳近くになって結ばれるという設定なのだと私は思っていて。

実は大人向けの物語なのだと。

 

正直にいうと、3人の叔母さんたちや鈴愛の夫になるリョウジさんは余計だったなあという感があります。

でも、鈴愛と律の時間がそれぞれ経過していることを表現するためにはなくてはならない部分がある。

 

どんなハッピーエンドになるのかな。

終わりを見たいような。まだずっと作品を見ていたいような。

『半分、青い』から目が離せません。