我が家の自動車、パッソ。
昨日、駐車場で当て逃げをされました。
運転席側のドアにぶつけられた跡。
一応、警察に来てもらいました。
ドライブレコーダーを付けていたので、車を購入したディーラーに見てもらいました。
今回の当て逃げの衝撃は横からのものだから、映像に残っていないとのことでした。
泣き寝入りか…。
ディーラーで修理代を見積もってもらいました。
12万円!
ドアを交換するとのことでした。傷跡が結構深いから仕方がない…。
他社でも見積りをとってもらおうかと考えたけれど、ドアごと交換ということなので、今回はディーラーに任せることにしました。
逃げた人はどんな気持ちでいるのだろう。
シレッとしているのかな。罪の意識なんてないのかな。
逃げた車にもそれなりの傷ができたはず。
起きることは全て必然だというけれど、今回のことから私は何を学べばいいのだろう。
許せない、というより、大事な車が傷つけられたという現実に心が痛くて。
事故によって今回傷ついたのは愛車だけ。
私たち家族は何ともない。それだけでも感謝しないといけないのだろう。
この夏はあまり動くなという警告なのかな。修理に10日はかかるというから。代車が出るけれど、代車で遠出しようとは思えない。
パッソが修理工場へ行くのはもう少し先。
痛々しいけれど、私たちのために走ってくれる。
早く修理してあげたいな。