愛車を手放すということ | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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21年乗ってきたカローラを先月末に手放しました。

カローラと離れて2週間ほど経ちました。

 

愛車カローラはディーラーに引き取ってもらいました。

代わりに我が家にきたのはパッソ。新車で購入しました。

 

2週間パッソに乗ってもやはりカローラのことが忘れられない。

今日、ディーラーの方にカローラがどうなったのか聞いてみました。

 

オークションにかけられるとのことで、カローラはもうその会場にある、とのことでした。

 

カローラは電気系統に問題が出てきて手放しました。

サイドミラーが自動で動かなくなり、方向指示器が出ないことがあったりして、なくなく手放した次第です。

 

それでも、スクラップされるのではなく、オークション会場にいる。

凄いなあ、私のカローラは…。

会いたいなあ。

 

恋人を失ったかのように、心がうつろな気持ち。

愛車を手放すというのは、かくも辛いことなのか。

 

パッソを大事にしなくちゃね。

今日、磨いてあげました。ナンバープレートはカローラと同じにしました。

それでも、やっぱりカローラを思い出してしまう。

ただただ、カローラに会いたい。