21年乗ったカローラをディーラーに引き取ってもらいました。
新しいパッソが手元に届くまで、代車を出してくれました。
代車はルーミー。
あのカローラにもう乗れないのだと思うと、とても寂しい気持ちになります。
電気系統に不安があり、カローラを手放すことにしたのでした。
代車のルーミーはなんとなく、落ち着かない。
愛車を手放すって本当に辛くて寂しいことなんだと知りました。
他の人たちは愛車を手放すとき、一抹の寂しさを感じているのかな…。
長年連れ添った愛車との別れ。何ともない気持ちでいることの方が難しい気が私はしています。
月末にパッソがきます。
パッソをカローラのように愛せるかなあ。
愛せる車になるといいな。