教育費 あれこれ | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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息子は中学受験をするための集団のクラスに現在いますが、この学校の個別指導を受けるとなると、毎月36,000円かかるのでした。

(小学4年生の集団のクラスのお月謝は15,000円ほど。進学するとさらに金額が上がります)

その他に夏期講習、冬期講習、春期講習のお金がかかります。

 

12月半ばで塾は退塾します。冬期講習に参加せずに塾をやめる形になります。

集団のクラスの進度が早く、ついていけないのが理由になります。

 

先生は大丈夫だと言われるのですが、算数の勉強が定着していないこと、漢字の勉強がおろそかになっていることが私には気がかりで。

このまま、塾の集団クラスを続けるのは得策ではないと私なりに判断しました。息子もいっぱいいっぱいで。

 

塾の代わりに公文へ行くことを現在検討していますが、公文は1か月の1科目のお月謝が6,480円。算数、国語、英語を全てすると、19,440円。

決して安くないけれど、塾の個別指導よりは安いです。

 

公立の中学に進学し、公立の高校へ。その土台をこれから公文で息子が身につけてくれたらいいなと私は思っています。

幼児から公文という流れではないので、四苦八苦することもあると思いますが、自分のペースで学んで欲しい。

 

元公文生の私も算数を学びなおしたいなあと思ってみたり。

お金ばかりかかってしまうので、それは見送り。

 

本来、勉強とは楽しいもの。息子が公文の勉強が楽しいと思ってくれたら嬉しいな。