塾 退塾の手続きへ | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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今年の2月から、9歳の息子は中学受験に向けて塾に通っていました。

小学3年の冬からスタートさせた形になります。

 

進学塾の中学受験コースは難易度が高く、進むのも早いです。

息子なりに頑張ってきましたが、定例テストの成績が芳しくないこともあり、退塾することに決めました。12月半ばで退塾になります。

 

地元の、地域の中学は評判がいいので、公立中学に進んでも問題ない気がしています。

中学受験は親の私のエゴで息子に始めさせたところがあります。

それでも約1年、塾通いを頑張った息子、偉いなあと思います。

 

小学4年生の息子は塾を辞めるけれど、何か他のことがしたいといいます。

 

それで私が考えたのが、公文に通わせるということ。

昨日、公文の11月の無料体験に行ってきました。

少し遠くの公文になりますが、能力開発に定評のある先生のいる公文です。

息子は小さなテストを受けました。

小学4年生の勉強はもう身についていると先生が言ってくれました。

4回無料で授業を受けられるので、あと3回通うことができます。

 

小学4年生の今から公文に通い、中学卒業程度の算数、国語、英語を小学校卒業までに身につけられたら中学入学後、少し勉強が楽になるのでは、と私は思ったのでした。

 

そういえば、私もかつては公文に通っていた生徒のひとりでした。