『スラムダンク』を描いた井上雄彦先生の作品、『リアル』を今読んでいます。
14巻まで出ているのですが、まだ完結していません。
車椅子バスケットボールを描いた物語なのですが、読者をグイグイと引き込んでいく力のある作品です。
私は今、12巻を読んでいるところです。
主人公は3人。主人公以外の周りの人たちのドラマでもあります。
完結はまだ少し先になりそうです。
テーマが重いのですが、目をそらさないで読みたい。
『リアル』はそういう作品です。
お時間あったら、読んでみてくださいね。