本、『となりの億万長者』① | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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『となりの億万長者』。

アメリカのトマス・J・スタンリーという人が書いた本です。

 

 

 

 

人はどうやってお金持ち(ミリオネア)になるのかを研究した本です。

私はこの本を3回読みました。

 

お金持ち…この本に登場するお金持ちたちは堅実で勤勉。

倹約を良しとする人たちです。

収入よりはるかに低い支出で生活する人たちです。

 

収入が上がっても、簡素な暮らしをしている人たちです。

生活水準をあげないで、支出を極力減らした生活。

資産があってもそのライフスタイルを変えないのです。

働きながら、投資もする。

 

私はこの本を3回読んで、夫の退職までに資産を1億円築こうと決意したのでした。

不動産の価値も含め、預貯金、退職金、諸々合わせて。

 

最初、私は図書館でこの本を借りて読みました。

そしてこの本は買って手元に置き、いつでも読めるようにしないといけないと思い購入したのでした。

 

この本の著者、トマス・J・スタンリーの書いたお金持ちになるための定義、暮らしぶりを何回かに渡って書いていきたいと思います。