前回ブログ書いてから4年後の私は1人になった。

夜中まで話を聞いてくれた彼の同居後の特異な威圧とコントロールに疲れてたけど、とりあえずは、忍耐して暮していました。


  然し、そこに突然、彼の別れた奥さんが連れて行った子供たちが、お母さんが男と結婚するから出て行ったとのこと。


  彼は結論、子供たちと暮らすので出ていけとの事


  青天の霹靂に、とりあえず、忍耐だらけの生活に終止符を打ち、私は1人暮らしを始めて今年で3年目。


  なんだかこの年になっても人生はきつい。


  別れて2週間位で、家事が回らないから帰って来てほしいと連絡があり、話してみたら、同居前と同じ優しさで どんなに私が大事か気付いた云々を30分位話して解散。


   で、丁重にお断りして、3年。一切その後ノーコンタクト。

   私は4月にバセドウ病で会社を休んで5月には復帰。1人だから、生活費を稼がないとね。

  来年は60歳になってしまうよ。

  私はもう、生きる意味や喜びを感じない。

   コロナで孤独な死を迎えた皆様には本当に申し訳ないが、本音を言うと代わってあげたい。

   私の寿命を生きる事を切望している皆様に分けてあげたい気持ちで日曜の朝を迎えてる。

 10年くらい前、ヤフーでオープンチャット部屋で みんなでしりとりゲームを午前2時過ぎ

 まで やって、さあそろそろ寝よう。。。って パソコンを閉じて、ふっと 横を見たら、

 スーツ姿の知らない男の人がいて、 心臓が飛び出るくらい驚きました。

 

 でも そのあと、ぞおおおおおっとしたのは なんと、足首から下がなかった。

 足はちゃんとあるのに 足首がなくて。。。

 

 心臓の音は早くなるし 汗が背中を伝うし、怖くてしばらく動けなかったけど、

 だんだん冷静になってきたら、 これって、、、幽霊??? 

 今、まじで 見てる?? って わかってきて

 

 がたがた震える手をまっすぐあげて、その幽霊の体にそっと突っ込んでみたら、

 手は消えるわけでもなく、幽霊が怒るわけでもなく、ただ幽霊の体を突き抜けて、

 ちゃんと手もあるし 手の温度も変わらない。

 

 幽霊はうつむいたまま 表情も変えないでその場にいる。。。

 

 誰なんだろう・・・ でも 人間でなくてよかった。。。

 

 人間で、強盗なら まずいもんね。。。って 

 

 しばらくして すうっと 消えてしまいました。

 

 でも あの顔、姿、スーツは今でも覚えてます。

 誰だったんだろう。。。。 今でも謎です。