平凡な毎日を過ごしていると

ふと 思い出す話がある


子供の頃読んだ絵本




虹がかかっている

その麓にむらがある


その村の人は 自分たちが 

虹の中にいることには

気づかない



幸せを見過ごさないように

毎日 かみしめたい