9月の終わりにいつもの子宮体がんと頸がんの検査に行ってきました。

 

今回はすっごく頸がんが痛くてびっくり!

 

たまにこういうことがあるから嫌なんだよな~。

 

そんな気持ちで、検査後の診察をしていたところ、なんと卵巣が3センチも腫れているとのこと!

 

今まで腫れたことないよ!

 

なので、先生もびっくり。

 

卵巣がんの危険が???ともう頭の中を『卵巣がん』という言葉がぐるぐる。

 

先生には2か月毎にエコーで診察することを聞かされ、なんだかシューン。

 

すると、『タモを止めたしもしかしたら生理が戻ってくるかも』とのこと。

 

その時はまさか!と思いながら過ごしていたら、本当に戻ってきた!

 

正直ホッとして、卵巣がんのことはすっかり忘れていました。

 

そして先日、検査結果を聞いて、生理がきたらかきっとこの腫れは大丈夫!となりました。

 

だけれども、血液検査で腫瘍マーカー『CA19-9』が48だそうで、基準値を上回っている…。

 

乳がんの転移でこの腫瘍マーカーが上がるのか聞いたところ、乳腺のことはわからないと。

 

先生曰く、これくらいの数値なら大丈夫だし経過観察で、と言ってもらったけど、やっぱり心配。

 

これ以上心配や恐怖を増やすのは嫌なんだけど。

 

卵巣も子宮ももう使うことないし、本当に取りたい。

 

何でこんな恐怖と一緒にいないとだめなんだろう。

 

そんなわけで、2か月後に婦人科にてエコーと血液検査です…。

 

あーあ、ほんと嫌だなあ…。