病理検査結果を聞きに行ってきました。

初めに切除したがんの写真と断面図を見てきました。

いや~、胸の皮ってはいだらこうなるのね。

気持ち悪い~、とか言ってしまったけど、先生はいつも見てたりするのもね。

失礼いたしました。

先生たちがいるからこそ私のがんはなくなったから、そんなこと言っちゃだめだよね。

そして、母と一緒に行ったけど乳首をやたら見られて恥ずかしかったわ。


そしてにっくきがん!

白い乳腺の中にまた色味の違う白い丸いもの。

ほんとこれのせいで私の左胸が犠牲になったんだからね!

サイズは2センチないはずなんだけど、胸が小さいせいかすごく大きく見えた。

先生は温存を勧めてくれていたけれど、この感じだと温存しても、全摘の胸が1センチくらい厚みがでるだけじゃないの?と思ってしまいました。

そして、脂肪が少なかった…。

お腹とか半端ないのになぜ胸だけこんなに脂肪が少ないんだろ…。

残念すぎるわ!!

それにしても自分のがんをこうやってみるのって、大事だなあ、と思いました。

こんな小さいのに人の命を奪い取る力を持っているし、これを二度と体の中に作らせない!と強く思えたしね!