悲壮感なく友達に乳がんを打ち明けられる方法を考え中です。

初めて乳がんのことを話す時って、友達が泣くことが多い。

告知された時の気持ちが戻ってくるから私もつられて泣いてしまうことがある。

でも、今は結構割り切ってると思う。

だって死なないし!

死なないための治療だもん。

でも初めて聞く人にとっては、『がん』=『治らない』=『死ぬ』=『かわいそう』の構図だよね。

かわいそうって思われるのも思っていたより悲しいかも。

誰だってなる可能性があるんだよ~。

将来、がんで死ぬことがなくなって、気軽にカミングアウトできる世の中になるといいな。

『あっ、私右胸全摘したよ~!』

『私温存したよ~!ちょっと変になっちゃった。』

『この前、両胸とっちゃったー!』

『再建する~?』

みたいな会話ができるといいな(笑)

それはもうインフルエンザにかかるような感じで。

そしたら胸がなくなることが普通になって、胸がなくなるだなんてあんなに辛い思いをしなくてよくなるかも…。

いやいや、その前に手術せずに、副作用や後遺症に悩まされずに、がんが治る治療法がみつかればいいんだけど。

あっ、話がそれてしまったけど、相手の負担にならない明るくカミングアウトの方法ないかなあ。