

NHKスーパーハイビジョン『残響の街・長崎 ~福山雅治 故郷を撮る」
思えば、もう、8年以上前、長崎県立美術館で行われた福山さんの「軍艦島」写真展。これが、先年、軍艦島が「世界遺産」となった起爆剤になったのでは!?というのは、もうほとんどの長崎人の認識のひとつにあるのではないでしょうか?
故郷「長崎」の魅力を発掘し、その類まれなる手法により「発信してくれる」それは、決して「一発花火」的なものでなく、長い時間と、深い「思い」をもって、あたかもボクシングの「ボディブロ-」のようにじわじわと浸透していき、「長崎」という地方都市の価値観を押し上げてくれています。派手なようで、実は地味な積み重ねによる福山さんの努力はまさに「長崎の縁の下の力持ち」「地方創生の旗手」たるものです。
今回また、福山さんの長崎への「思い」が重ねられました。
ps、そう言えば昨年の「大雪」の時グラバ-園周辺に、福山さんが現れたという「都市伝説」がありましたが、ひょっとするとこの撮影の為だったのかもしれない「笑}
http://lovemasha.seesaa.net/article/nhk-super-hivision-nagasaki-fukuyama-masaharu.html