


「稲佐山」は、6年前の福山さんの20周年ライブで、激しく盛り上がり、
今年は又25周年ライブが決定し、今年の夏はまた、6年前の感動がよみがえり、
またまた「熱い」稲佐山の夏を迎えそうです。
また、昨今「世界三大夜景」のひとつとしてその知名度はますます上がり、
長崎の「顏」のひとつとして、長崎市民の憩いの場所として、皆様に親しまれております。
この「稲佐山」実は標高333mと「山」としてはあまり高い方ではなく、福山さんの、稲佐山ライブでのおきまりの一曲目でも、稲佐山のことをイメ-ジされた歌は「約束の丘」と名付けられています。
しかしながら、あまり高くないゆえか、その山頂へつづく道は、あまり大きく迂回することなくつくられ、その斜度{勾配}は中々のものです。だいたい8度~12度、場所によっては20度近い難関も存在します。
さすが「坂の町」長崎を象徴する「山」と言えます。
{私の知りうる限りでは、愛宕自動車学校から大浦への坂が22度超え}
そんな急坂を普通の人はまず、自転車で登ろうなどとは思わないはずです{笑}
まともでない私は、今から十二年ほど前、当時の仲間と盛んに自転車で稲佐山を登っておりました。
誰に褒められることなく{あきれられることはあっても{笑}ただ、その達成感だけを自分の宝物として、、、
それから月日は流れ、ついこの前「今でも俺は登れるのだろうか?」と。思ってしまったのです{笑}こうなるともうだめですね。
しかし、長いブランクの後、ほんの思いつきで登れるほど「稲佐山」は甘くは有りません。
まずは、「七面山」「烽火山」「金毘羅山{東高}」「甑岩」と、アタックをくりかえしステップアップを試みます。
今回の相棒は我が息子タケシロウ{中一}、、、経験では勝っているとはいえ
中学生に後れを取ることになるかもしれない、、、、、
ほぼ、10年ぶりの「稲佐山アタック」、、「君は乗り越えることができるか?」
PS、実は息子にはまだこの「挑戦」の話をしてません{笑}
一体どういう顔をするやら楽しみです。