これはうちの近くの「亀の甲坂」
コンクリに、亀の甲羅みたいな六角形の溝が無数につけられている斜度15度を超える激坂です、
この亀の甲はすべり止め？雨の多い日の水はけのため？なんでしょうか。
この坂を登ると、長崎甚左衛門｛長崎を開闢した人でその名が地名に残りました。長崎氏は後に豊臣秀吉に攻められ領地を取られ晩年は時津の方で送ったとか｝の出城？城の古祉がありその先のお城の本丸？のあった後には、今では
凄いデザイン｛ほとんどお城｝の片淵中学校があります。
さらに登るとお釈迦様のお骨を納めた「仏舎利塔」がありその昔烽火台のあったという烽火山へ続きます。
自転車でここまでいくには、かなりの気合がいりますが、長崎ならではの
歴史を散策しながらのアドベンチャ－ライドと言えますね。
という僕もこの2～3年アタックしてません。
近いうち息子をつれて行ってみようかと思います。
その時は、またレポ－トしますのでお楽しみに。