ピアノソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴」

創作主題による32の変奏曲WoO.80

ピアノソナタ第24番嬰ヘ短調op.78「テレーゼ」

エリーゼのためにイ短調WoO.59

ピアノソナタ第30番ホ長調op.109

｢そうだ!!長富彩を聴きに行こう!!(そうだ!!京都へ行こうと同じノリです)｣

⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

ってタワレコで立ち読みしたレコ芸に長富彩さんの新譜(ベートーヴェン)が特選になってるのを見て、思い立ちタカギクラヴィアさんへTEL[ (・o・ ) モシモシ

ギリで完売かと思いきや運よくまだチケットあるとのことなので、チケットGETᵍᵋᐪ( ᐛ )و

チケットもGETし、当日、東京オペラシティのリサイタルホールへ(*Ü*)*.¸¸♪"

実ははここは初めて（コンサートホールは何度か行ったことはあるのですが）。

地下にこんな場所あったんだと新たな発見ﾊｯｹ───(b''3`*)───ﾝ!!

（最近はもっぱらバレエ鑑賞で、お隣のオペラパレスが多いので、オペラシティそのものが久しぶり…になるのかなぁ…同じ敷地内なので、微妙です）

実は長富彩さんのことは、そんな詳しいことは知らず、かわいい女性ピアニストで、ヴィジュアル重視でそこそこの演奏力もあるクラドル（クラシック・アイドル）的存在かなと勝手に思い込みもありまいたが、レコ芸で特選になっている批評を読むとかなり実力のある方らしく、天は二物を与えてるのねって、ちょっと嫉妬ヽ(≧Д≦)ノ

（美女・かわいい方には、基本評価は、厳しいですｗ）

しかし、１曲目の悲愴から、そのかわいらしいお姿から想像出来ないくらい、力強いピアノを聴かせ、\(*°ｏ*°)/オオッ!やるなこいつって感じです(上から目線でごめんなさい)♪

悲愴の第1楽章終結部やエリーゼ、30番の第1楽章などの情感の込め方やベートーヴェンへのモノローグ的な表現力の高さ、変奏曲や悲愴終楽章、30番の第２楽章のダイナミックなピアノタッチ、それでいて悲愴の有名な第２楽章、テリーゼソナタや30番の終楽章の変奏曲で時折魅せるどこか懐かしいホッコリした仕草など、多彩な表現をスタンウェイから引き出す、彼女の手腕は、本当にお見事(∩´∀｀)∩ｽﾝﾊﾞﾗｽｨ♪