こんにちは!
心理カウンセラーの馬場 かよです。
3月に無料セッションモニターを
受けてくださった方からのご感想です
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募集のブログでは、物静かで落ち着いた方なのかなと思っていまし
実際に受けると、落ち着いてはいるけれど情熱的で、一瞬画
私が相談したのは、「仕事も好き、子どもは大事。子どもとの時間
ということでした。
こんな抽象的なことだから解決は難しいのかな…と思っていたので
あまりに極端に「こどもたちとの時間に仕事
どんどん幼
そして、そこを進めるためのヒントを2ついただきました。
幼少期のことは何度も相談している。
そう思っていても、核心に迫
最後に「お母さんは、子どものためだったらがんばれるんですよね
押し付けがましさがなく、淡々と、でも大きく優しい言葉で、
母に
かよさん自身が、お子さんのためなら自分をかえたいと歩んでこら
どんな私でも否定をせず、むしろ「向き合いたい」
Yさん、ご感想をありがとうございました
とてもお子さんに対する愛情が深いお母さんであるYさん。
ご自身のライフワークにも邁進したい気持ちが強く、お子さんとお仕事という
かけがえのない大切なものを両立するには、どうしたら良いのか、葛藤されているご様子でした。
「仕事に没頭したい、夢中になりたい」気持ちが強い、
でも、その気持ちを優先させてしまうと、子どもを蔑ろにしてしまうような気がする、とのことでした。
Yさんの本当の気持ち、本音の部分を一緒に見つけにいったところ、
幼い頃にそっと心の奥底に押し込めた気持ちが、古傷が疼いていたんですよね・・・
それはまるで、「気付いて、気付いて」と訴えてくるような印象でした。
そんな小さな頃の傷ついた自分自身を、お子さんに映し出していたからこそ、
ぎゅっと胸が苦しくなったような、同じ気持ちを味合わせたくないと、お子さんを守ってきたんですね。
それは、まるで、幼い頃のYさんを、必死に大人になったYさんが抱きしめ続けて、守っているようでした。
でも、幼い頃の奥底にしまっていた本当の気持ち、ささやかな子どもとしての願いを
一番に欲しかった願いを口に出して、気付いてあげることで、かつての自分を受け入れていくことができていきます。
そして、幼い頃からの古傷を手当してあげた自分となって、いまの望みを叶えてあげられる行動を選択できていくんですね。
Yさん、モニターセッションを受けてくださって、ありがとうございました
私のもとに訪れるママ達は、皆さん、Yさんのように、お子さんに対する愛がとても深い方ばかりです。
きっとその愛は、その眼は幼い頃にお母さんやお父さんに向けてこられたのではないでしょうか。
その時に気付いてもらえなかった本当の気持ちを今からでも、聞きに行って、抱きしめにいきませんか
Yさんが、セッションを受けてくださるきっかけ、
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