ちゃんとしなきゃ!頑張らなきゃはもう卒業!ありのままで輝く

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あなたは本当の自分を生きていますか?子育てや仕事、人間関係などうまくいかないことだらけ・・本来のあなたらしさを取り戻して、あなたらしさ一杯で過ごせるよう願いを込めて、心理カウンセラーの立場から、心理学のエッセンスや気づきを綴っていきます。

こんにちは!

 

心理カウンセラーの馬場 かよです。

 

3月に無料セッションモニターを

受けてくださった方からのご感想です飛び出すハート

 

 

▼ご感想はこちら▼

 

 

募集のブログでは、物静かで落ち着いた方なのかなと思っていましたが、

実際に受けると、落ち着いてはいるけれど情熱的で、一瞬画面から飛び出してくるようにも感じました。

私が相談したのは、「仕事も好き、子どもは大事。子どもとの時間に、一瞬でも仕事のことが入ってくるのが嫌」

ということでした。
こんな抽象的なことだから解決は難しいのかな…と思っていたのですが、短時間の間に、

あまりに極端に「こどもたちとの時間に仕事が被ることへの恐怖」があることを指摘してくださり、

どんどん幼少期を掘っていった結果、その要因が掴めました。
そして、そこを進めるためのヒントを2ついただきました。

幼少期のことは何度も相談している。

そう思っていても、核心に迫るまでには段階があると思うのですが、かよさんは、ズバッと拾ってくれました。

最後に「お母さんは、子どものためだったらがんばれるんですよね。だから大丈夫ですといってもらった言葉が、スッと真っ直ぐに届きました。

押し付けがましさがなく、淡々と、でも大きく優しい言葉で、

母に「あなたは大丈夫だよ」と言われたような感覚がしました

かよさん自身が、お子さんのためなら自分をかえたいと歩んでこられた方なので、

どんな私でも否定をせず、むしろ「向き合いたい」とする思いを「素晴らしいこと」と受け止めてくださいます。(Yさん)
 

 

 Yさん、ご感想をありがとうございました飛び出すハート

 

 

 とてもお子さんに対する愛情が深いお母さんであるYさん。

 

 

 ご自身のライフワークにも邁進したい気持ちが強く、お子さんとお仕事という

 かけがえのない大切なものを両立するには、どうしたら良いのか、葛藤されているご様子でした。

 

 

 「仕事に没頭したい、夢中になりたい」気持ちが強い、

 でも、その気持ちを優先させてしまうと、子どもを蔑ろにしてしまうような気がする、とのことでした。

 

 

 Yさんの本当の気持ち、本音の部分を一緒に見つけにいったところ、

 幼い頃にそっと心の奥底に押し込めた気持ちが、古傷が疼いていたんですよね・・・

 

 

 それはまるで、「気付いて、気付いて」と訴えてくるような印象でした。

 

 そんな小さな頃の傷ついた自分自身を、お子さんに映し出していたからこそ、

 ぎゅっと胸が苦しくなったような、同じ気持ちを味合わせたくないと、お子さんを守ってきたんですね。

 それは、まるで、幼い頃のYさんを、必死に大人になったYさんが抱きしめ続けて、守っているようでした。

 

 

 でも、幼い頃の奥底にしまっていた本当の気持ち、ささやかな子どもとしての願いを

 一番に欲しかった願いを口に出して、気付いてあげることで、かつての自分を受け入れていくことができていきます。

 

 

 そして、幼い頃からの古傷を手当してあげた自分となって、いまの望みを叶えてあげられる行動を選択できていくんですね。

 

  

 Yさん、モニターセッションを受けてくださって、ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

 私のもとに訪れるママ達は、皆さん、Yさんのように、お子さんに対する愛がとても深い方ばかりです。

 きっとその愛は、その眼は幼い頃にお母さんやお父さんに向けてこられたのではないでしょうか。

 その時に気付いてもらえなかった本当の気持ちを今からでも、聞きに行って、抱きしめにいきませんかハート

 

 
 

 Yさんが、セッションを受けてくださるきっかけ、

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