※画像はすべてお借りしたものです。
昨日の記事に書きました通り、
「お釣りをこちらにのせてください。」
と言うのを、
試してみました。
こちらというのは、
「カルトン」という
釣銭トレーのことです。
本日は、
職場の消耗品の買出しと、
経費の支払いなどの用事で、
コンビニやドラッグストアなど、
合計4店舗に出向きました。
そのうち2つの店舗では、
やはり釣銭を手渡しで
くださりそうになりました。
すかさずカルトンを指差し、
「こちらに入れていただけませんか?」
とお願いをしてみました。
初めての試みでしたので、
ちょっと勇気が要りました。
店員さんが
「あっ。」という表情になり、
「失礼いたしました。」
と言いながら、カルトンにお釣りを入れて
くださいました。
「ありがとうございます。」
と御礼を言い、
釣銭と領収書をお財布にしまい、
店を出ました。
3店舗目では、
ごく自然に、
カルトンに釣銭を入れてくださいました。
そのお店では、
いつもそうしておられるような感じでした。
4店舗目では、また、
手渡しされそうになりましたので、
またもや勇気を出して、
カルトンに入れていただくよう
お願いをしてみました。
すると、
店員さんが少し驚いたような表情で、
「いいんですか?」
と聞いてこられました。
おそらく、
カルトンを使用することが
客に対して失礼にあたると
思われたのではないかと思います。
それでもお願いをすると、のせてくださいました。
なんだか
自由研究のようなノリで、
やってしまいました。
ここ最近味わったことのない種類の、
スリルを味わいました。
やはり、
手渡し派が多数
というところでしょうか。
私のお願いを聞いてくださった
店員さん方、
お忙しい中、
ありがとうございました。
でも、やはり私はカルトン派です。
みなさんは、いかがですか?
それでは、ごきげんよう!