日曜日の夕方、

川沿いを散歩中、

晩ご飯中のバンに

遭遇しました。

 

 

小魚を捕まえたようです。

 

 

 

 

左バン:「ねえ、小魚わけてんか。」

 

 

 

 

魚をくわえた右バンを

追いかける左バン。

 

 

 

右バン:「そこに大きな鯉がいるやろ。

そっちの方がおなか一杯になるわ。」

 

 

 

良く見ると、

大きな大きな鯉が

近くを泳いでいるのでした。

 

 

 

左バン:「そんなん、捕れる訳ないやろ!

こっちが食べられてしまうわ。」

 

 

しかし、

右バンはすでに草むらに

姿を消してしまっていました。

 そして日はとっぷりと暮れ、

晩になりましたとさ。

 

 

 

 

さて、

行事や外出が自粛を余儀なくされる中、

溜めていた事務仕事を

バンがっている、

今日この頃のとりめもくです。

 

 

「いつやるの?

今でしょ。」

と重い腰を上げました。

疲れない程度にバンがって、

バン回したいと思います。

 

 

それでは、皆様も、

ごきげんよう!

 

 

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さて、本日、

志村けんさんの訃報を知り、

言い知れない寂しさにおそわれました。

 

 

幼少の頃、

宮崎の田舎町で育った私にとって、

「8時だョ!全員集合」は

土曜日の最高のお楽しみでした。

 

 

東村山音頭が、

4丁目、3丁目、1丁目と

下っていく時の

ドキドキ感が好きでした。

白鳥の衣装がセクシーでしたね。

 

 

「♪カラスの勝手でしょう。♪」

会場一致で大合唱でしたね。

テレビの前で

一緒に歌っていましたよ。

月から金のストレスを一気に解消する瞬間でした。

 

 

次から次へと

爆笑を巻き起こした名シーンが

思い出されます。

私には、

どうも鳥関連が強く印象に残っているようです。

(笑)

 

 

 日本中を

おなかが痛くなるほど笑わせてくださった

志村けんさん。

たくさんの夢と笑いと希望を

ありがとうございます。

 

 

同じ時代を

生きられて幸せです。

いつかはお別れが来るとわかっていても、

できれば

もう少しご一緒に生きたかったです。

 

 

志村けんさん、

心より

ご冥福をお祈りいたします。