今朝の宮崎はとても冷え込みました。
せっかくのお休みですので、
トマト缶を使って
ミネストローネを作りました。
お馴染みのスープです。
「コクのあるミネストローネ
とバケット」
400g入りのトマト缶
を2缶使用しました。
<作り方5~6人前>
①大き目の鍋で作ります。
EXVオリーブオイル大さじ4杯で
にんにくのみじん切り一かけ分、
スライスベーコン2~3枚角切り、
玉ねぎ中1コ分、
キャベツ葉5~6枚ざく切り
を炒める。
②①にトマト缶を加え、
さらによく炒める。(5~6分)
オイルで炒めることで更に香ばしく、
トマトのうまみを凝縮するイメージです。
ここがポイントです。
私はこの作り方を
激しくおすすめいたします。
③空いたトマト缶2つに水を口まで入れ、
2缶分(800cc)を②に加え、煮込む。
④③にコンソメキューブを2個加え、
さらに煮込み、
ミックスビーンズをお好みの量加える。
(私はソロキャンプのとき忘れて行った
袋入りのものを加えました、笑)
⑤仕上げに、塩小さじ1/2、コショウ少々、
で味を整える。
あれば、バジル(乾燥でもok)を加える。
お皿に盛り付け、
香り付けのEXTオリーブオイル少量
を回しかけ、
きざみパセリを飾る。
バケットを添えてどうぞ。
ニンジンやセロリなど
お好みの野菜を
たっぷり加えていただくと
さらに美味しくなります。
パスタを加えても
美味しいですよね。
バケットは
昨日、
近所のパン屋さんで、
次女が買って来ていました。
先日東京から帰省した娘、
地元のパン屋で
真っ先に食べたかったのが
自家製酵母・南フランスのパンの店、
「アヴェロン」
https://twitter.com/aveyronmarkt?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
のパンだったようです。
東京でも
美味しいパン屋さんを
いくつか巡ったという娘、
やはり食べなれた
地元の味も恋しいようです。
スライスして
軽くトーストすると、
小麦の香りが豊かで、
噛めば噛むほど味わい深い
とても美味しいパンです。
温かいスープと
美味しいパンで
とても楽しい食卓になりました。
焼いたお餅とも相性抜群な、
「コクのあるミネストローネ」
娘は
午後から
地元のスーパーを巡り、
懐かしい食材探しをするそうです。
この冬休み、
慣れ親しんだふるさとの味で、
しっかり
充電するものと思われます。
おかげさまで
にぎやかなお休みを過ごして
おります。
それでは、ごきげんよう!