寒くなりました。

金曜日の夜は、

「お鍋」と「炊き込みご飯」に

しました。

 

 

「白菜とゆずと鶏だんごの鍋」

 

 

濃い目にとった昆布だしに、

薄口醤油、みりん、塩で薄味を付け、

 材料を煮込むだけです。

つけだれは、シンプルに、

醤油にたっぷりゆず果汁をしぼってどうぞ。

 

 

鶏だんごには、

鶏ももひき肉300gに対し、

すりおろし玉ねぎを1/4~1/2個を

混ぜ込んでいます。

これがポイントです。

 

 

味付けは、

しょうゆ・酒・おろししょうが・塩適量。

つなぎは、

片栗粉大さじ2杯

たまご1個が目安です。

 

 

私は

とろける仕上がりにするため、

すりおろし玉ねぎを

多めに加えています。

柔らかめのタネになります。

 

 

スプーン2本で

形を整えながら

煮立ったお出汁のなかに、

そっと優しく加えていきます。

 

 

 

 

とても柔らかいですので、

火が通るまで、

そっと見守ってください。

20年以上愛されている、

我が家秘伝の鶏だんごの出来上がり!

 

 

白菜も

大変美味しくなってきました。

 

 

水分量の多い野菜ですが、

ビタミンC、カリウムが豊富に含まれる

そうです。

クセがなく、たくさん食べられますので、

ダイエットにも良さそうです。

 

 

 

 

そして昆布だしを利用して、

  「きのこと油揚げの炊き込みご飯」を

炊きました。

 

 

こんなきのこを使用しました。

袋には「えのきだけ」と書いてありましたが、

白いえのきより、香りと食感が強く、

大変美味しかったです。

きのこならなんでも美味しいと思います。

 

 

冷蔵庫にのこっていた

こんにゃくも加えました。

 

 

薄味の炊き込みご飯、

お鍋との相性は抜群です。

 

 

炊き込みご飯のときは、

絶対おかわりをすると

決めています、昔から…

今夜私はお酒を飲まずに、

ひたすらご飯とお鍋を食べ続けました。

 

 

※先日の画像です。

 

夫は黒千代香(くろぢょか)で

焼酎のお湯割りを、

楽しみました。

 

 

満腹感と温かさに

すっかり満たされました。

そして、気付いたら、

朝でした。

心地良い眠りにつけたようです。

 

 

 

 

お鍋って、いいですね。

「すりおろし玉ねぎ」

お試しいただけると嬉しいです。

 

 

それでは、ごきげんよう!