恋するもちこの独り言 -6ページ目

ただ

ただ
見据えた未来想像したら
泣けてきたよね


なんで泣いてるの

なんて聞かれて
うち


幸せ過ぎるから泣いている


そうだよ


来年二人が同じキモチで
いるかわかんない


いっそ嫌な仕事に
着こうか


嫌いなら別れなきゃいい


そう聞こえるよ


でも
自分のために黙って消えること
だって必要なんだよ


うちの人生一回なんだから


頑張らなきゃいけない



俺がいなくなると思う?


心の中で
うちがいなくなるんだよ


と答えたよ


いつかパンクして言いそうだ

今日も言いそうになる


泣けてくる


言ったら自分の夢諦めるの
知ってるから
言わない


言えない


おう、頑張れ

なんて言う人じゃないって
知ってるから


当たり前が幸せなんだ


当たり前が



だから当たり前が嫌いだ



思い出なんて
消えればいい



夏だって
なんだかんだ言って楽しかったよ


今じゃ
笑い話だ


さよなら言う日まで
どれだけ二人で笑うのかな

別れられたら

別れなんて
簡単に言って
別れられるくらいなら
当の昔に別れてる



別れる日来るって
分かってるから


少しでも嫌いになろうと
してるんだ


強いふりできるように
弱虫は一生懸命なんだ


結局自分のエゴ


続けれるよ



悪い恋愛も
良い恋愛も


続けれるよ


でも
自分の人生って
一回きりなんだよね


やりたいこと


やって死にたいじゃん


簡単に言うけど


別れは簡単じゃないよ


好きだから


まだ好きだから


でもダメだと知ってるから


今は泣いても崩れない
地面頑張って作ってるよ

あばズレ嬢恋歌

あおば城恋歌と掛けて
作った


振り替えってみれば
今年、本当に香といたと思う


正月早々
見知らぬ男と初詣


行ったな


村さ来かどっかで飲んで
そん時ロフトに寄った


正月にちなんで
模型の神社かなんかあって
ポストにお願いを入れるっていう
いかにも正月らしいものがあった


願い事なんて何書いたか
覚えてなかった


昨日香が教えてくれた


そのまんまの人と
気が付けば出会ってた


来年はなんと書こう


さよならの来ない恋愛が
できますように


そうとでも書こうか