ドラが鳴る街←うそ龍と月なんて絵になる 流行り廃り繰り返しながらも、いつ行っても賑やかな場所 最近流行りなのが「台南小路」 この小路だけ台湾感満載 また、ちょっと歩けばミニ香港も見つかる 大陸中華、台湾、香港、シンガポール等の中華国家だけでなく、その他世界中のチャイナタウンを訪れ「ミスター中華街(笑)」を自負する私にとっても横浜の中華街はまだまだ散策しがいのある場所なのである
江戸吉原の伝統4年振り開催された「江戸吉原おいらん道中」 浅草吉原(新吉原)は江戸東京の歴史を知る上で切っても切れない。 遊郭の歴史は暗く悲しい物ばかりだが、その花街世界にも独特の文化、誇り、美学、仕来りが存在する事がとても日本らしいと思う いわゆる、「花魁歩き」と言われる歩き方 高下駄を八文字を描くように歩くのだが、江戸吉原では下駄の刃が外側に向くように歩く「外八文字」 上方の「内八文字」よりバランスを取るのが難しい故、必ず花魁の横には支えになる者が一緒に歩く 悲しみの中の華やかさ。 これぞ「ハレとケ」。。。日本文化の象徴の一つ