わたしと『色』の出会いはいつから?
の続きですカナヘイきらきら

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幼稚園の時から鼓笛隊で踊ったり、
ピアニカを拭いたり、ハーモニカを鳴らしたり。
「色」だけでなく、「音」も大好きでした。



ありがたいことに、
小学生の時はピアノを習わせてもらっていたから、
毎週、お菓子をくれる先生のお家にレッスンに
行くことが楽しみ。笑


音を聞いて、楽譜に起こしてみたり。
先生の歌ったリズムを書き起こしてみたり。
一緒に連弾してみたり。



右手、左手、右足、左足がすべて別の動きを
するピアノはわたしにとっては中々高度な
楽器で大変だったんですけれど、


楽譜も覚えながら、同時に違うこともこなして
いくマルチタスク脳はきっとピアノで養われたん
じゃないだろうか?と今では感謝しています。



(当時は、お菓子は大好き、先生も好きだったけれど
練習は大嫌いでした。単調なことの繰り返しが嫌いで笑)



この経験が、
中・高で吹奏楽部に入部し、クラリネット三昧に
なるなかで不思議なつながりを生んでいきます。




当時こそ、
「ただのイメージの産物だ〜」
「疲れすぎて頭がおかしくなったんだ〜」

と、
適当に理由をつけてなかったことにしましたが

「音」に「色」を感じるようになったんです。
感じるようになった、というより
感じていたことを思い出していった。

という表現のほうがしっくりきます。




楽譜に書かれている音符から、作曲家が
音楽に込めた想い、メッセージ、そして当時の
感情が滲みでてくる感じといったらいいので
しょうか。

「この曲は、悲しい味がする」って
曲練をしながら、同期に話したことが
あったぐらいです。


不思議ちゃんは当時からなにも変わっていません。
今では、不思議ちゃんをこえて「宇宙人」と
言われているわたしですが(笑)



社会人になり、「色」のことを本格的に
学ぶようになってからは、様々な分野を横断して
「色」に携わるようになりました。




次に続く〜♪