こんばんは^^
HOKULEA主宰のゆきです。
急に寒くなってきましたね〜!
わたしは若干鼻風邪ぎみです。
明日はランチ会なので、体調整えないと
さて、一昨年の2月頃、個人事業主として活動を開始してからというもの、ずっと順調に業績を伸ばしてきたか?
といったら、全くそうではなかったんです。
起業してから、半年強は二足のわらじ生活だったので、セッション業が振るわなくても、生活はできるし〜とのんびり活動していました。
当時は10万かそこらをいったりきたりしてました。副業として、サラリーに+αする程度なら嬉しい金額でしたがセッションだけでは食べていけない状況でした。
これはこれで、楽しいっちゃ楽しかったけど、
「本当はもっとセッションのお仕事がしたい〜」
という本音には蓋をしてました。
『今がそこそこ幸せなら、それでいいじゃないか〜
これ以上求めると、バチが当たりそうだ』
と、もっともらしい?(わたしの中で)理由をつけて、もっと夢を描いていいところを現状で満足しようと欲を抑えつけていたんです。
そしたら、夏も終わりの8月〜9月頃。
当時勤めていた会社から、
「週5で正社員にならえないか?」
と、打診があったんです。
条件がのめないなら、契約打ち切り
でお願いしますとのお達し
晴天の霹靂とはこのことでした
のんびり、快適ライフから一転、わたしの生活基盤を
支えてくれていたサラリーがなくなるかもしれない
この決断には、かなり迷いました。
どっちを選択しようか、はぶっちゃけてしまうと
コンマ2秒ぐらいで考えるまもなく決まりましたが。笑
「いやぁ〜、そんなこといって、生活できる保証がないよ」
「せっかくうつ病から立ち直って社会復帰したのに、また
追い出されるのか・・・?」
「なぜに、この時期このタイミングでいきなり契約打ち切り?」
「神様のいじわるが!!!!!!」
と、脳内うだうだ会議を1週間ぐらいしてから、
「どうせダメなら、やってから考えよう」という楽観的な観測のもと、サラリーを手放して、個人事業のみで生きていくことを
半ば強制的に、流れで選択することになりました。
週5フルで正社員って道は、考えられなかったんだもの。
毎日同じ時間、満員電車、死んだ魚の目状態、天井が低いオフィス、狭い部屋に押し込まれて、し〜んと静まり返って仕事。
また死んでしまうわと、正社員の道は諦めました。
というか、心底向いていなくて、社会不適合として力強く生きぬいていくわと、なんか決意させられた?感がありました。
観念する、というやつです。
「決めること」が大事。
とよく言われていますが、何を決めたらいいんだ?
と悩んだことありませんか。
わたしは、この「決める」の意味がよくわからなかったんだけど、いわゆるこれが「決める」ってことなのかな?
って状況に遭遇した時に、こう感じました。
「断ち切る」
あなたは、何を断ち切って、新しい世界に飛び込みますか?
こうやって、自分に聞いてみると、
今までの違いを明確にしていけるので、「決めた」後の行動に移しやすくなっていきます。
変化の時期。
次なるステップに移る前のモヤモヤ期に突入している時は、ぜひ、過去のあなたとの区別を明瞭にしてみてくださいね^^
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