先月、我が家に迷いこみ4ヶ月を過ごした犬のコーギーが死んでしまった
その犬は、昨年の8月13日のお盆の日、実家にお墓参りに行った時、ドアを開けた瞬間に私の車の中に乗り込んだ。
その犬は、車に乗り込むと安心したのか、家につくまでずっと寝ていた
生きているのか心配なくらい・・・・ぐっすりまるくなって・・・
家につき沢山のダニをとりシャンプーをして、ドックフードとお水をあげると息を吹き返すような顔になった![]()
迷い犬の問い合わせをし飼い主を探しながら4ヶ月がたった。
その間、犬なのに吠えなかったが、吠えるようになり、えさをあげるととっても喜んで食べる。
散歩に行くととても元気に走り、何よりそばに来て甘えさせてもらえることがうれしい様子だった。
寒くなったので、手作りの犬小屋に入ると全く嫌がらず入り、こちらが申しわけないくらい謙虚な犬だった。
そんなある日の朝、急に動かなくなり動物センターで救命処置をしてもらったが、天国に行ってしまった。
前の日は、あんなに元気で一緒に散歩に行きドックフードも喜んで食べていたのにこんなに急に天国に行ってしまうなんて、とても悲しい・・・・
火葬すると最後の処置をしてくれた医師の言うとおり、病気のところが真っ黒に残っていた。
吐血もしたので、進行した食道から胃にかけての癌だったようだ。
お墓にお線香をあげながら、犬がこう言っていたように思えた・・・・
暖かい家をありがとう
食べ物をありがとう
やさしくしてくれてありがとう
東日本大震災で、住む家・食べるもの・人のありがたさを感じていたはずなのに・・・・
復興が進み以前のような生活に戻ると記憶が薄れていってしまいがちだが、大事なことを教えてくれたような気持ちだ。
迷い犬の最後は、幸せだったかな・・・・
自分も誰かにみとられて、天国にいけるよう生きていることに感謝しながら、今を精一杯生きようと思う
