春はウェアもシューズ👟も新作が出揃います
私も万年同じようなパンばっかり焼いていたので目先を変えて新作です
ぼちぼち暖かくなって来て粕汁に飽きて残った酒粕をどうしようかなぁ?と原作した結果が、このパンです。以前はにぎり酒という酒粕だけで発酵させて時間を掛けてパンを焼いたことがありますが、今日はイーストの力も借りて普通に作りました。
強力粉300g・ドライイースト5g・粗糖25g・塩6g・菜種油orオリーブオイルor無塩バター30g・酒粕459・上新粉(打ち粉用)
レシピには酒粕をそのまま投入してましたが、何となく酒粕・蜂蜜・適温の水を測り、溶かして仕込み水を用意しておきました
捏ねる時はレシピ通りの水分量を投入して放っておくのではなく、捏ねの段階では絶えず見て指で触って固いようなら水を足し続けます。逆の場合は粉を足します。国産強力粉100%なのでグルテンも弱くパンチも少ないから水分量は控え目かな?と思いきや73%位入れてます。(標準は65%)
20分捏ねた生地。捏ね上がりの生地温度は28°~30°になるように仕込み水の温度を決めて下さい
季節によって変わります
粉300gだと、菓子パン12個取れるので適当に12分割します。売り物でもないので、分割の時は一切測りません。手早く丸めて布巾を掛けて15分ベンチタイム。数年前からキャンパスも使わず台の上で直に作業をします
上新粉を手粉に、ポンとガス抜きして丸め直してお尻を閉じます
一週遅れで無農薬のカリフラワーが届いたので何に変身させようかなぁ~?と取り敢えず茹でるのは勿体無いので蒸しました。つまんだら甘くてめちゃくちゃ美味しいので、小細工するのはやめてそのままか、松田の辛口マヨネーズを少しかけて頂くことに決定
美味しい野菜はそのままか塩が一番!
レタスはご近所さんから間引きした小さなレタス類。🍅は通常旬の物でないので先ず買わないけど
一次発酵終了後の生地です。弾力も艶もあり、美味しく出来るかどうかは、ここで分かります
粉300gだと、菓子パン12個取れるので適当に12分割します。売り物でもないので、分割の時は一切測りません。手早く丸めて布巾を掛けて15分ベンチタイム。数年前からキャンパスも使わず台の上で直に作業をします
二時発酵が終わったら、白く仕上げるために漉し器で上新粉を振りかけて150°で15ふん焼きました。でも色付きが良すぎるので次回はもっと下げてみます
刷毛で化粧した上新粉をはらって出来上がり

手でちぎるとふわっと酒粕の香りがしてしっとりふわふわでとっても美味しいです。十八番レシピに加えよう💪この生地で赤服餅やあんこ包んだら美味しいだろうなぁ~

そして……
一週遅れで無農薬のカリフラワーが届いたので何に変身させようかなぁ~?と取り敢えず茹でるのは勿体無いので蒸しました。つまんだら甘くてめちゃくちゃ美味しいので、小細工するのはやめてそのままか、松田の辛口マヨネーズを少しかけて頂くことに決定

名古屋生活クラブの🍅は安心で美味しいのとブロッコリーとの相性が良いので同時に買ってます