久々に心静かに講演会で、心に栄養を与えて来ました。講師は今や大豆ミートでお馴染み、(株)かるなぁの余語啓一氏…
先ずは会社名のかるなぁとは、サンスクリット語で思いやり…だそうです。余談ですが、旦那さんと言う言葉もサンスクリット語から来た日本語だと知ってびっくりでした。ダーナ(施す)と言う意味だそうで男性は施す生き物のようです



寒い季節に向かうこれからの季節は腎臓がポイントで腎機能が低下すると後片付けが出来なくなったり優柔不断になったりしやすいのだそうです。
躰を温める、根菜類や黒い食べ物(黒豆、黒胡麻等)を摂り根気を付けましょう!
腎機能を高めると執着がなくなり、嫌な事があってもサラッと水に流せるようになります
心の動脈硬化(鬱)予防のために……
ゆらぎ=遊び が必要です
蝋燭の炎に癒されるのは絶えず揺らいでいるからだそうで、自然の風も同じ効果です 扇風機の風は疲れるけど浜辺の風は心地良いですよね
ハンドルも同様で、遊びがあるから真っ直ぐ走れるのです
こんな予防も食事で出来ます
鬱の方のお腹を触ると冷えているのだそうです
春=肝臓
夏=心臓
秋=肺
冬=腎臓
土用=胃
日本人の平均寿命は、83歳、健康寿命は73歳だそうです。後者の健康寿命を上げるには穀物菜食で血液を若返らせてフィトケミアル(抗酸化物質)を沢山摂りましょう
【肉】という漢字は、人が大口を開けて人を喰う…と書きます。四つ足動物は殺される時に強い恐怖、悲しみ、痛みを発します。その悪い波動が食する人間の体内へとそのまま取り込まれます。まさに共食い状態です。
この話はずっと前にも聞いた事があります。
確かに麻酔注射をして殺される訳ではなく生きたままの状態で殺されるのですから痛くないわけがありません。悲しくないわけがありません。
数年前に牛の畜産農家の方の、明日出荷される牛の状態を聞いた時、牛が涙を流したり、倒れこむ…と言う話を聞いて悲しくて、それ以来四つ足動物が食べられなくなりました。
また、肉の質にも問題有りだそうで…
のピンクスライム肉の話を聞きました。
ジェイミー・オリバー氏が内部告発をした事件です。ドッグフードに使うくず肉を加熱した後に遠心力を使って肉片を取り除き水酸化アンモニウムで防腐処理した後に赤色で着色して作られたお肉の話…
これを学校給食、Mドナルドで使っていたという事実…あ~~恐ろしや〰〰
肉食ばかり続けていると、脳からアドレナリンという闘争ホルモンやメルアドレナリンという恐怖ホルモン、ドーパミンという刹那的ホルモンが出るそうです。眠りの質も悪くなり目覚めか悪かったり寝過ぎたりしてしまうそうです。
ライオンが寝てばかりいるのは肉の消化にはその位長い時間がかかるからだそうです。
そういえば、我が家のワンコも寝てばかりいるなぁ~玄米や豆類や根菜類も大好きだけど、やっぱりお肉が一番好きみたい!
🇺🇸の大型オーガニックスーパーには、
you are what you eat.
という標語があらゆる場所に貼ってあるそうです。
また、腸内環境を整えると精神も整うと言われます
腹を決める
腹をくくる
腹がすわる
腑に落ちる
腹が立つ
腹が煮え繰り返る
等々…から分かるように腸内環境って気持ちの変化にも通ずるのです。緊張したりすると下痢したり…なんて経験ありますよね!
標題の《食事によって運命が変わる》
は、大昔に水野南北という方が書かれた著書だそうです。食べ物で運命が変わるなんてすごい事ですよね!血液が変わると→60兆の細胞が変わる→身体が変わる→精神が変わる→思考が変わる→行動が変わる→習慣が変わる→価値観が変わる→運命が変わる