名古屋生活クラブ(以下、生ク)
主催の、交流会に行ってきた。
いつもの交流会とは趣きが違って
今回は上映会…

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『福島 六カ所未来への伝言』
という、20年間六カ所村を撮り続けた
フォトジャーナリスト 島田恵 さんの
初監督作品。http://www.rokkashomirai.com/

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[みんな:08]実は私の今日の一番の目的は、生クで知り合い[みんな:09]大親友になった、ブロ友でもある『まうちゃん』に会うこと…
彼女に誘ってもらい、ちょっと遠いし、午後からスラッシュキルトの教室があるしなぁ~と思いつつ、それでも彼女会いたさに、豊田市まで高速で

そんな、不純な(?)な動機だったのに、約二時間の映画が始まり、スクリーンに目が釘付けに…[みんな:01]

[みんな:07]子育て真っ最中の若いお母さんたちが、30人ほど参加していて、あちらこちらで、すすり泣く声が…[みんな:02]

今日の上映会は、まさに福島県民が被った苦難やいわれのない仕打ちなど、様々な立場に立たされた現状を包み隠さずに、率直に表現し、「心の叫び」を代弁してくれた秀作。
年月と共に風化されそうなフクシマの現実を知らされた衝撃的な映画だった。

これも、本当は一人500円の観覧料を支払わなければならないのに、全て無料にして、各地域で上映会開催をしている。

真実を求め続け悪い物は悪い!
と正の主張を曲げず、出る杭は打たれようとも真摯な姿勢で取り組む姿に惚れ込み、益々生クの魅力に惹かれて行く…社員も会員も本当に人のイイ方ばかりで、何だろう?この中に包まれてると何とも言えない安堵感がある。

同じ釜の飯を食う…的な、
生活の一番重要な部分の『食』の
価値観が同じ…って、嬉しい![みんな:06]

必然的に、この会社が扱ってる商品に間違いはない!と太鼓判を押してるから、3.11のような苦境にあっても安心して買い続けていられる…

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最後は、必ず伊澤社長の簡単明瞭な講演。どんな質問にも的確に答える事の出来る博士でもある

伊澤社長の、コンセプトは、
社長、社員、会員の区別を無くし、
みんな同じに扱う的考え方…
なので、とてもアットホームで
一線がなくて、あまりにも
飾らなさすぎるい社長で

『えっ?どこにおんの?』

ってほど、普通…
スーツ姿なんて見たことないし、
あの、ホリエモン的感覚…

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時々行われる、生産者さんとの飲み会[みんな:05]でも私たちと同じ目線で、
超楽しい[みんな:03]意外とシャイなので半顔で…[みんな:05]

ついつい、気を許して、ここでも、
こんな事までやらかしてしまいます。しかも、それ応じてくれる頼れる
兄貴だ。

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まうちゃんからの、私喜ぶプレゼント…手作野菜、きな粉、海苔、オーガニックバジリコソース

[みんな:10]名古屋生活クラブBlog
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[みんな:11]Blog『てのしごと』
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