まうちゃんとこで出してくれたオクラと魚汁の入った
塩麹スープの味が忘れられなくて、作っちゃいました~

野菜は冷蔵庫にある野菜で何でもOK。

今回の具材は・・・

冬瓜(色紙切り)
玉葱(色紙切り)
ミニトマト(半切り)
人参(色紙切り)
オクラ(輪切り)
セロリ(色紙切り,葉っぱは、ブーケガルニにして煮込む)
南瓜(さいの目切り)
枝豆
みょうが(千切り)



南瓜(煮崩れるので最期に入れる)、枝豆、みょうが(千切りで最後に散らす)

玉葱とセロリをオリーブオイルか菜種油で炒めて南瓜とみょうが以外の
野菜を加え更に炒めたら水と塩麹を加え暫く煮込む。
最後に南瓜を加え煮崩れない頃に火を止める。

トマトは、野菜の中でもグルタミン酸の量がトップクラス。
セロリも洋風スープのダシになるくらいの野菜ですから、
この二つがあれば野菜だけでとてもいいダシが出ます。
南瓜と、玉葱は程よい甘みが出ますからこれらのコラボですごく美味しいスープが出来ます。
ここに、カレースパイスを少し加えたら、カレースープに、
薄口醤油や味噌を加えたら和風になり、とても便利なスープです。

まうちゃんは、ここで魚汁(よしる)を入れていました。
これが、なかなかの隠し味ですが、今回はなかったので玄米塩麹のみの調味料です。
早速、名古屋生活クラブで注文しました。買うのはお初です。楽しみだなぁ~





魚汁とは、獲れたての新鮮な原料に約30%の塩を層状に重ねて6ヶ月~8ヶ月間かけて熟成され、独特の風味を醸し出します。詳しい製法は秘伝とされていますが「他のいしりに比べると、同じ原料から半分程度しか作れない」というこだわりを極めた逸品なのでです。

秋田の「しょっつる」、伊豆の「くさや」と並び、日本を代表する魚醤の一つとされており、能登半島で昔から伝わる製法そのままに、保存料、着色料等の添加物は一切使用しない自然調味料です。



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