
何事もシンプルが一番良いんじゃないですか?
あーだこーだ、前置きが長くて
結局なにが言いたいの?ってのは困る。
やっぱりストレートに言って欲しい。
だけど、その告白は唐突ではなく自然な流れで
「え?もしかして私に好意がある?」って思いはじめて数分後に。
そうだなぁ・・・妄想会長もこりんが、自分がされてみたい告白を
ちょっと妄想してみたいと思います。
友達以上、恋人未満?の私たちが、いつものように
他愛のない会話をしている最中、何気なくさらっと
「お前の○○○する仕草って可愛いよな。」とか
「その○○○せんとって、ぎゅってしたくなる」とか
こう、何とも言えない曖昧な、微妙な発言が
数回くりかえされるわけです。
現時点では「好きだ」と言われてはいない。
でも、相手の発言がちょっとずつ確信に触れ始め、
表情も変わり始めるので、「おや?」と思う。
「もしかして、この人も私のことを・・・?」
そこで、わざと、その彼が好きだという仕草をしてみる。
すると・・・ぎゅって抱きしめられる。
「あかんって言ったやん!俺お前のこと好きなんや。」
えっ? 今、なんて?
ってぐらい、自然に、でもストレートに。
おそらく、私は、はぐらかします。「何いうとん?」って。
「またまたぁ・・・」って。照れ屋ですから・・・。
でも、抱きしめられたまま、もう一度「好き」と言われたら
その手をもう振りほどくことは出来ません。
本当は私も好きだから。
なぁんてね。
ま、なんでも良いです。
好きって言葉と行動で示してください。
たまには、自分が女の子として愛されている実感を
かみしめたいものです。