ブログネタ：「友だち」と「恋人」の境界線は？
参加中結論から先に言わせてもらう。
都合が良い時だけ求められるのは「友達」
都合が悪い時も求められるのは「恋人」
相手から「恋人宣言」がないようでは、どれだけ恋人候補で
あろうとも「友達」でしかないと心得よ。
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いい年した男女がさ、「私（俺）達って友達？恋人？」なんて聞くのはナンセンス。
そう聞く可能性があるならば、その質問をした人は
間違いなく相手にとって都合のいい存在であることは否めない。
付き合うって宣言がなければ、「友達」でしかない。
それ以上でもそれ以下でもない、都合のいい遊び相手。
恋人のように振舞っていても、恋人のような扱いをされているようでも
それは相手にとって気分の良いときに、ちょっと優しくされてるだけと心せよ。
もちろん、「友達」でしかないといっても「友達」にも幅があるから
「ただの友達」レベルから「恋人にしたいNo.1」まであるでしょう。
確かにそこに相手の「好き」はあるでしょう。１なのか１００なのかは人それぞれ。
でも、 本気で好きだったら他の人に取られてしまう前に自分のものにしますから。
「恋人なの？付き合ってると思っていいの？」なんて聞くうちは
相手の都合にうまく乗せられて、舞い上がっちゃってるんですよ？
口では「好きだよ」「ほっとするな」「ドキドキするよ」なんていくらでも言いますよ。
その瞬間、瞬間は本気で相手もあなたを「好き」と思っているのでしょう。
でも、それが持続しないのは何故か？
あなたが相手にとって恋人候補じゃないからなんですね～
いくら好きと思われていても恋人にはできないんですよ！！
付き合うって宣言がなかったら、いざというとき逃げ道があるでしょ。
恋人じゃないから縛ることも縛られることもない。
でも、寂しい時は会いたい、誰かと一緒にご飯に行きたい、できれば異性で。
落ち込んだとき癒されたい、包まれたい、抱きたい、抱かれたい。
誰でもいいわけではありません。もちろん、そこにも「好き」はあります。
でも「付き合って」がなければ、その「好き」はその程度の「好き」だってこと
特に女性は覚えておかないと、体の安売りをしてしまいますよ。
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