若い頃から立ち作業などをすると疲れやすく股関節が痛くなったものでした。それでもその頃は一晩寝て休むと治っていたし、母も同じ病気で骨切り手術をしていたので、いつかは私もそうなるであろうと心の隅に置いていました。
滑り症と腰部脊柱官狭窄症で通っている整形の先生に実は股関節も痛いんですとレントゲンを撮って見て貰ったのですが、まだ隙間があるし、臼蓋形成不全ではあるけど骨棘も出て支えようと頑張っています。痛み止と湿布だしておきますね、って言われました。
赤十字病院に紹介状を書いて貰って受診した時も、まだ50代だし、出来ない事もっと増えてからでも遅くないよ、どうしても手術してくれと言われたらしますけど。と言われました。
レントゲンでは少し隙間があるように見えました。変形もしていないようです。初期、と言われました。座ってたら何処も痛くないけど、歩くと痛いんです。旅行も痛みが気になって、楽しめないし、ウインドウショッピングなんてもっての他、健康な人からしたら怠け者に見えますよね?きっと。
それから体験談などいろいろ調べ始めてたどり着きました。
新幹線に乗って、診察!
レントゲン見て先生が、
確かに隙間はあるけど、骨頭が、欠けてるよ。かなり痛かったでしょう?
あー、立つと隙間無くなるね。
こんなこと、地元の病院では一度も言われた事ありません。ビックリです。
もういつ手術してもいいよ、って事で、初診のその日に入院、手術日決めて、ついでに退院日も決めて。
まだ手術してないのに退院日まで決めて大丈夫なのかしら?という不安はありますが、あとはまな板のこいです。
生活水準をあげて、50代を楽しみたいと思います。